最近、AIを活用したコンテンツ制作がどんどん身近になっています。今回私は、ChatGPTでプロンプトを作成し、そのプロンプトをGoogleの「FLOW」へ入力して動画を生成する、という流れを試してみました。テーマに選んだのは、今話題のASMR。耳心地の良い音を活かした動画ジャンルですが、私が挑戦したのはちょっとユニークな内容――**「ガラスでできた苺をナイフで切る動画」**です。
手順の流れ
- ChatGPTでプロンプト作成
- 「リアルな苺をガラスで作ったように見せたい」
- 「ナイフで切ったときに、ASMRらしいカチッとした音を感じさせたい」
といったイメージを整理し、具体的なプロンプトを生成しました。
- Google FLOWで動画生成
- 作成したプロンプトをFLOWに入力。
- 数分待つと、AIが動画を自動生成してくれます。
- 出力された動画を確認
- ガラス質感の苺が本当にリアル!
- 切ったときの映像表現も自然で、AIの進化を実感できました。
使用したソフトと費用
- ChatGPT(プロンプト作成)
無料プランでも利用可能ですが、より精度を求めるなら有料プラン(約20ドル/月)が便利です。 - Google FLOW(動画生成)
現在は、一か月無料利用が可能。
まとめ
今回のチャレンジで感じたのは、**「もうアイデアさえあれば、個人でも本格的なASMR動画が作れる時代」**になっているということ。音や映像のリアルさは今後さらに進化していくはずなので、次はもっと複雑な素材や演出にも挑戦してみたいと思います。
私が作った動画は下記から見ることが出来ます。覗いてみてね。

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